名言

社畜の心に響く名言【4】

「麻雀は、最初に13枚の牌が配られて、それがどんなに悪くてもそいつで上がりを目指すしかない。どう考えても高得点にならないこともある。けどな、できる限り悪くない手を目指すほかないんだよ。」
エンタメ

映画「君たちはどう生きるか」を鑑賞した社畜の2つの気づき

スタジオジブリ最新作「君たちはどう生きるか」を鑑賞。事前情報がなく、かつ抽象度の高い内容であったことから、鑑賞後にストーリーを咀嚼し切れずアウトプットが難しかった。この感覚から、社畜生活に繋がる2つの気づきを得ることができた。
社畜の読書

【社畜の読書】グラスホッパー(伊坂幸太郎)

伊坂幸太郎の小説の魅力は、登場人物が発する言葉が心を軽くしてくれたり前を向けてくれるものが多いこと。それは日々落ち込むことも多い社畜の心を支えてくれる。この「グラスホッパー」も、社畜を支えてくれる一冊になってくれるはず。
雑記

理由を見つけては相手を非難する行為について思うこと

社畜生活では自分の行動や判断に際し何かと「理由」が求められる。そして何らかの責めるべき理由を見つけ次第、鬼の首を取ったかの如く非難される場面にも遭遇する。そういう非難をする人は、理由だけでは説明できない「感情」の存在が理解できていない。
名言

社畜の心に響く名言【3】

心が不調に囚われた時は、何に対しても不安や葛藤が生じる。それは辛いが、当たり前のこと。仕方ない。だから、不安や葛藤はあるがままにしておいて、怯えながら、震えながら、やるべきこと、やりたいことをやればいい。それが失敗したって、構わない。
マインドセット

逆境を「人生を変える契機」として使う

人生で度々遭遇する逆境。できれば身を置きたくないものだけど、逆境下での不安や不満は「人生を変える契機」としてのエネルギーに変えることができる。
マインドセット

「頑張らない」にチャレンジすることが社畜の持続可能性を高める

「人事を尽くして天命を待つ」とは自分にできることは頑張ることを念頭に置いた言葉。だけど時間も能力も限りがある中で全てのことに頑張れないからこそ「頑張らなくても大丈夫だった」という成功体験を積み重ねることが社畜生活の持続可能性を高める上で重要。
メンタルヘルス

会社での苦しい人間関係もネタにして消化する

社畜の悩みの一つである、対上司や対会社など人間関係のストレスは「自分vs相手(会社)」の一対一対立軸になりがちだから。会社での関係とは別軸の価値基準を設定してストレスを逃がしたい。その価値基準として「ネタにする」ことが有効だと考える。
メンタルヘルス

ポジティブでいるのが辛い時は「感情のカオス化」でリセットする

ネガティブ情報だけではなく時にはポジティブ情報も耳に入れるのが辛い時がある。そんな時は「感情のカオス化」により感情を一旦リセットすることを試みると、落ち着きを取り戻すことができる。
雑記

絶望を知っているからこそ希望が生まれる

雨の日があるから晴れの日の有り難みが分かるように、社畜として絶望する時もあるから相対的に希望を認識できる。浮き沈みも人生のスパイスだと捉えられればいいですね。