2023-07

雑記

理由を見つけては相手を非難する行為について思うこと

社畜生活では自分の行動や判断に際し何かと「理由」が求められる。そして何らかの責めるべき理由を見つけ次第、鬼の首を取ったかの如く非難される場面にも遭遇する。そういう非難をする人は、理由だけでは説明できない「感情」の存在が理解できていない。
名言

社畜の心に響く名言【3】

心が不調に囚われた時は、何に対しても不安や葛藤が生じる。それは辛いが、当たり前のこと。仕方ない。だから、不安や葛藤はあるがままにしておいて、怯えながら、震えながら、やるべきこと、やりたいことをやればいい。それが失敗したって、構わない。
マインドセット

逆境を「人生を変える契機」として使う

人生で度々遭遇する逆境。できれば身を置きたくないものだけど、逆境下での不安や不満は「人生を変える契機」としてのエネルギーに変えることができる。
マインドセット

「頑張らない」にチャレンジすることが社畜の持続可能性を高める

「人事を尽くして天命を待つ」とは自分にできることは頑張ることを念頭に置いた言葉。だけど時間も能力も限りがある中で全てのことに頑張れないからこそ「頑張らなくても大丈夫だった」という成功体験を積み重ねることが社畜生活の持続可能性を高める上で重要。
メンタルヘルス

会社での苦しい人間関係もネタにして消化する

社畜の悩みの一つである、対上司や対会社など人間関係のストレスは「自分vs相手(会社)」の一対一対立軸になりがちだから。会社での関係とは別軸の価値基準を設定してストレスを逃がしたい。その価値基準として「ネタにする」ことが有効だと考える。
メンタルヘルス

ポジティブでいるのが辛い時は「感情のカオス化」でリセットする

ネガティブ情報だけではなく時にはポジティブ情報も耳に入れるのが辛い時がある。そんな時は「感情のカオス化」により感情を一旦リセットすることを試みると、落ち着きを取り戻すことができる。
雑記

絶望を知っているからこそ希望が生まれる

雨の日があるから晴れの日の有り難みが分かるように、社畜として絶望する時もあるから相対的に希望を認識できる。浮き沈みも人生のスパイスだと捉えられればいいですね。
メンタルヘルス

組織にとっての成功と自分のゴールを同一視してはいけない

組織として目指すべき目標と自分が快適でいるためのゴールとを意識的に区別することでメンタルの安定が図られる。
名言

社畜の心に響く名言【2】

僕らは思っていた以上に脆くて 小さくて 弱いでも風に揺れる稲穂のように柔らかく たくましく 強いそう信じて【かぞえうた/Mr.Children】いち社畜として想う会社組織で周りから比較をされる中で、つい自分を強く大きく見せようとしてしまう。...
名言

社畜の心に響く名言【1】

間違いとか 後悔とか 何度も繰り返すけどあとどれくらい泣いたのなら 強くなれる?風のように 時代は行く失くしながら つかみながら 走っていく【少年/福山雅治】社畜として想う間違いも後悔もするし、それが理由で時に失うものもあるだろう。それでも...