職場の飲み会に参加した後の精神的落ち込みの原因と対策

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元々、お酒自体は強いわけではないけれど、飲みの席ではそれなりに陽気に楽しい時間を過ごすことができる方ではあった。だけど、社畜歴を重ねてメンタルが弱っていく中で飲み会に行くことの弊害を感じることが増えてきたと感じている。

飲み会の最たる弊害は、飲みが終わった後、帰宅後やその翌日に精神的に落ち込むこと。なぜ、お金と時間をかけてまで一人反省会をしなければならないのか、後悔する(そして、暫くするとそんな後悔も忘れてまた飲みに行ってしまう)。

二日酔いなど体調面の問題もあるけれど、精神的落ち込みの原因は、多くは飲みの席での自分の発言や振る舞いの良くなかった点を反芻してしまうこと。

自分がどういう発言に対して後悔や苦しい気持ちを感じているかを分析すると、やはり愚痴や誰かの悪口を言ってしまったり聞いたりしたことであることが多い。

だから気心知れた仕事仲間との飲み会は、愚痴が飛び交いやすい分、さして仲良くもないが付き合いで参加することになってしまった飲み会よりも後悔しがちだったりする。

過度な飲酒で生活習慣が乱れたりすること自体も精神衛生上は良いとは言えないし、率先して飲みたいと思うほどお酒が好きなわけでもないから、特に飲み会はなくてもいいと思う。

だけど、付き合いや仲間との交流手段として飲み会に参加する際には、誰と飲むのか、ということよりも自分がどういう言葉を発するのか、ということには十分注意する。それは、繊細な心を持つ人間として自分の心を守るためにも大切なこと。

そもそも飲みの場に限らず、日常生活で愚痴や人の悪口は言わないこと。そうした話題には参加しないこと。それは心の健全性を保つ上で大切。

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