#社畜

社畜生活

社畜生活でプレッシャーを抱え込み過ぎないために持ちたい2つの概念

会社組織の活動は「様々な人間関係の中で考えの違いに揉まれながら意思決定を繰り返していく作業」だと言える。そんな組織に属する上では自分自身の考えを求められ、多くの場面で「YES/No」の二択を迫られる。日頃そういう世界に身を置いていると、世の...
社畜生活

やりたくない事にNOと言えない時のBCDプラン

人生を自分にとって大切なことだけに絞って時間を使って生きていけたら理想。そして、大切なことをするためにこそ大切でないことを切り捨てる。時間は有限だから、このトレードオフの関係を肝に銘じたい。一方、会社員には自由な時間の使い方が許されない場面...
マインドセット

失敗の効用を言語化することで悩む時間にピリオドをうつ

自分の行動が結果に良い影響を及ぼすものかわからず、その行動によって失敗してしまわないか不安になって、プレッシャーから頭と体が動かなくなることがある。不安を抱えながら長時間悩んで、悩んで、覚悟を決めて動いてみたらなんてこともなかったように物事...
社畜生活

正しさの押し付けからは逃げてもいい、けれど。

社畜として集団生活をしていると、「自分の考えが絶対に正しいと譲らない人」に遭遇する。組織や上司の命令に従うことは絶対に正しいという常識は、社畜組織の中では当然のものとして存在する。また、時に自分自身もそういう思想に感化されて自分の考えが正し...
雑記

「わかっていても止められない無駄な時間」を過ごしてしまった後悔心を成仏させたい

「わかっていても止められない」習慣に悩んでいる。昨夜はせっかく会社(社畜場)から定時で帰宅することができたのに、帰宅後はひたすらYouTubeで無作為に動画を漁り1日を終えてしまった。特に観たい動画があるわけでもなかったのに、一度アプリを立...
名言

「得る」だけじゃなく「失う」ことも人生だから

社畜にとって仕事の成功や職場での立場や信頼を得ることが当然良しとされている。だけど人生スパンでは「失う」ことを伴うイベントにも必ず直面するのだから、「得る」だけでなく「失う」ことを受け入れられる心を持てるよう日々過ごすことも大切ではないか。
名言

正しさよりも納得感を求めて行動する

岡田武史サッカー元日本代表監督の、フランスW杯当時を振り返っての言葉。「今持っている力は大したものでなくとも、全てを出し切って終わろうという気持ちで戦った。カズや北澤を代表から外した決断に好き嫌いは一切ない。正しいかどうかはわからない。間違...
社畜生活

ビジネスハック(仕事術)を取り入れる際に注意したいこと

ビジネスハックは仕事の生産性を向上させワークライフバランス実現に寄与するものではあるけれど、メンタルの安定を直接の目的としてもたらしてくれるものではない。ビジネスハックありきではなく心身の状態と相談して取り入れるかどうかを判断したい。
エンタメ

映画「君たちはどう生きるか」を鑑賞した社畜の2つの気づき

スタジオジブリ最新作「君たちはどう生きるか」を鑑賞。事前情報がなく、かつ抽象度の高い内容であったことから、鑑賞後にストーリーを咀嚼し切れずアウトプットが難しかった。この感覚から、社畜生活に繋がる2つの気づきを得ることができた。
雑記

理由を見つけては相手を非難する行為について思うこと

社畜生活では自分の行動や判断に際し何かと「理由」が求められる。そして何らかの責めるべき理由を見つけ次第、鬼の首を取ったかの如く非難される場面にも遭遇する。そういう非難をする人は、理由だけでは説明できない「感情」の存在が理解できていない。