日曜日の午後から襲われる捉えようのない不安を制する一手法

メンタルヘルス

社畜にとって、日曜日は休日ではあるものの何となく憂鬱な、一週間の中でも特殊な日だと思う。

待ちに待った休日に向かう金曜日の午後から土曜日の楽しかった時間は過ぎていき、月曜日が近づいてきている重苦しい感覚の中、日曜日をぼんやりと過ごす。

今週もそんな掴みどころのない不安な気持ちを持ちながら自宅でダラダラとYouTube を眺めながら過ごしていたところ、偶然視聴した岡田斗司夫氏の動画の内容が目に留まった。

上の動画の中では岡田氏の悩みへの向き合い方が紹介されており、具体的には「コスパの悪い悩み方はしない」とした上で、悩んだ結果得られるものに対して長時間悩むことはコスパが悪いこととして、時間を区切って悩むこととしている。

私も今日(日曜日)は不安で動く気力もなかったけれど、この動画を参考に不安の扱い方を工夫してみたところ元気が出てきて、外に出かけることもできた。

不安の根源は「定性的」であること

私は、不安の根源は「掴みどころのない、見えないこと」にあると考えている。考えれば考えるほど自分が何に悩んでいるのかわからないどころか大きくなっていったり、どれだけ悩んだら解消するのか、ゴールがあるわけでもない。

こうした定性的な悩みを、何らかの方法で定量化できればいいのにと常々思っていた。

不安を「時間で定量化」して制する

この定量化を目的に、岡田氏の考え方が参考に、悩むことに対するコストとメリットを比較する形で次のような数式を立ててみた。

(悩みの内容)×(悩みの時間)=(快適な未来)

左側がコスト、右側がメリットだと見立てて、この数式がイコールになる状態を基準にする。数式が「<」となればコスパがいいし、逆に「>」となればコスパが悪い、となる。

あくまでもイメージ的なのは否めないが、こうして「悩みの価値」の数式化(定量化)を試みることは、際限のない悩み時間にピリオドを打つきっかけになる。

これをより実践的にするため、上記の数式のうち(悩みの内容)と比較して自分でコントロールしやすい(悩みの時間)をターゲットとして捉え、悩み出したと思った瞬間にスマホのアラームを15分間で設定してみた。

すると、15分経ちアラームが鳴った時、特に状況が変わったわけではないものの、気持ちの整理がついたように感じた。

まとめ

不安の原因が「掴みどころのない、見えないもの」であるのなら、掴みどころのないものであるからこそ、自分の考え方次第でどこでもケリをつけることができる、ということでもある。

悩みの定量化は自分の考え方を整理してケリをつけるための手段であり、特に概念として数値化しやすい時間での管理は、実際にやってみて効果が感じやすい。

社畜でいる限り100%不安のない状態に身を置けることばかりではない。だからこそ、不安との付き合い方を自分なりに整理して折り合いをつけながら、できるだけ楽しく日々を過ごしていきたい。

仕事のスケジュール管理のためだけではなく、自分の不安と向き合う意味でも時間をうまく使える社畜になりたい。

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