平の社畜こそ身につけておくべき「カオスから抜け出すための仕分け術」

マインドセット

ノルマや納期などに日々追われながら、そんな状況は考慮されず上司からは新たな仕事が次々投げられてくる。

社畜としてこういう状況に日々直面すると、頭が混乱して何をすればいいのかわからない「カオス」に陥る。

特に平の社畜には自分限りでスケジュールをコントロールする余地が少ないからこそ、上記のようなカオスからいかに早く脱却してタスクをこなしていくか、が重要になる。

その上では、カオスにいることを認識した上で、現状を仕分けしていく、という視点が役立つ。

以下、私が考える仕分けの視点を4つ述べる。

①「自分にできること」と「できないこと」の仕分け

課題がある時にいかに自分の能力を発揮して解決していくか、というのは自己成長の意味では尊い。

ただ、時間も限られているなかでカオスにいる状況を抜け出すという意味では、まず今の自分にできる範囲のことを特定し、それ以外の部分はできないこととして、誰に何を頼るのかを明確にして投げることが望ましい(特定をしない丸投げは、出来るだけ避けたい)。

②「悩む時間」と「動く時間」の仕分け

カオスに直面すると、悩む。加えて、悩む時間が続くと、その間手が動かずに時間が過ぎていく状況に焦りが生まれ、そもそもの悩みの原因にプラスしてカオスが雪だるま式に拡大していく。

この悪循環を防ぐため、悩む時間と動く時間を仕分け、「今は悩むことに集中する」と自分に許可を与える。

これは、悩む時間に制限を加えることで、限られた時間で次の一手を打ち出そうとするモチベーションにもつながる。

③「人」と「結果」の仕分け

カオスにいる中で上司からあれこれ言われると人間関係にハードルを感じるようになるし、結果が上手く行かないと自己嫌悪に陥る。

こういうカオスを拡大させる原因になる他人や自分へのハードルを払拭するためにも、「人」と「結果」は別物だと捉え、人に帰責要因を求めずに結果だけにフォーカスする。

これは特にカオスの中で削られがちな自分のメンタルを保全するためにも取り入れたい仕分け方法。

④「過去」と「未来」の仕分け

カオスの中には過去の事実と未来の予測が混在する。「余計なことを言ってしまった」とか「あの人のあの言葉に傷ついた」とか、変えようのない過去は未だ変えようのある未来とは仕分けて締め出しておく。

まとめ

社畜が日々直面するカオスは、全てが手に負えないようなものではなく、とにかく仕分けることで問題を整理・細分化していけば、案外どうにかなることも多い。

そのために、①〜④に示したほか、自分なりの「仕分け術」を自分を守るためにも構築して磨いていきたい。

そんな社畜でありたい。

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